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2022/11/03

合唱カンケー者が集合すると・・・あるある(゚∀゚)

 はいどうもー(・∀・)

仮の管理人mateanでございます。


…この業界に長くいるとまぁよくある話なのですが、合唱カンケー者が数人集まるじゃないですか。

…で、ある基準となる音(この場合、ピッチパイプでもキーボードでも音叉でもなんでもおk。玄人の域に達するとその辺の環境音でもおk)が、ふと鳴ったりするじゃないですか。

こういう場合、大体以下の法則となることが非常に多いと感じております(゚∀゚)

 男4人+B(シ)=いざ起て戦人よ

 女3人+H(シb/ラ#)=狩人アレン

 (男2人+女2人)+C(ド)=夢みたものは・・・

…おわかりいただけただろうか(`・ω・´)シャキーン
この3曲、どうしてかはわからないのですが
合唱カンケー者であれば暗譜でいきなり歌える確率が非常に高い
のであります( ゚д゚)ハッ!

…逆に言うと、これらの曲、
真剣に音作りまで突き詰めた演奏に出会うことは極めて稀
だったりもします(;´Д`)

…つまるところ、これらの曲はいわゆる愛唱曲というやつで、
この業界に入ったものはあまねく皆通る曲って言うわけなのですが、
我々NWVも、じつはこっそり愛唱曲を練習していたりします(・∀・)

それでは発表いたしましょう(`・ω・´)ゞ
我々NWVが今練習している愛唱曲
それは…

鷗(かもめ) 木下牧子 曲/三好達治 詩


キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
はい、もちろん我々も合唱カンケー者ですので、愛唱曲くらいは歌えるのです!
しかし、なぜいまさら愛唱曲を練習するのか?
それは、言わずもがな
栃木県の合唱界に新しい風を吹かせるため
に他なりません(`・ω・´)ゞ

皆さん、想像してみてください。
愛唱曲として歌われてきた鷗。
演奏会のアンコールとして歌った鷗。
結婚式の余興で歌った鷗。 ※これ私のことです(゚∀゚)
…こんな誰でも知っていて、歌える曲を、
テンポ96で強弱完璧で4声がカッチリハモった演奏ができたら、
これこそ新しい風吹き荒れる演奏
になりえますキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

…そんなわけで、
今から新しい曲を音取りするのはちょっと…とお思いのそこのあなた!
愛唱曲もばりばり練習しますので、
ぜひ練習にお越しくださいщ(゚д゚щ)カモーン



#余談ですが、「鷗」とセットで「夢見たものは…」もよく歌われます。
 ともに木下牧子氏作曲のものが有名ですが、「夢見たものは…」には、なんと
 木下牧子氏以外の作曲家のものが存在しております!
 将来、NWVでこれらの作曲家の「夢見たものは…」を演奏できたらいいなぁ…
 …と、思っているだけです。
 ちなみに、木下牧子氏以外の「夢見たものは…」は、とても愛唱曲という
 レベルではなく激ムズだったりしますので、今のNWVではとても歌い上げられません…

2022/10/26

四声のミサ曲(ミサ曲第2番)/名島啓太作曲 その4

 はいどうもー(・∀・)

仮の管理人mateanでございます。


…ということで、音取りがガシガシ進んでいるので、

次の曲の解説を始めていきますよ(゚∀゚)


本日は5曲目の「Agnus Dei」でございます(゚∀゚)

こちらの曲、練習記録にも書きましたが、見た感じでは

調号なしC-Durで2分の2拍

という、一見簡単な曲に見えますが、

見えるだけです、騙されてはいけません(´Д`)


…音取りを始めて数小節はいいんです。

数小節は

数小節音取りすると、さっきまでC-Durだと持っていた曲調がいつの間にか変わっており

数小節ごとに

H-Dur⇒C-Dur⇒H-Dur⇒Cis-moll⇒A-Dur⇒C-Dur

と、目まぐるしく調が変わるのです(゚Д゚)

しかも,譜面上はあくまで調号なしC-Durのままですので、

当然ながら臨時記号が雨あられのごとくついてきまして、

移動ドで音取りしていると混乱します。゚(゚´Д`゚)゚。


…ただ、ただですね。

この曲、後半は絵に書いたようなフーガ調の音形となりまして、

おそらくこの部分をカッチリ4パートでハモったりできれば

それはもう

合唱冥利に尽きる

ことと思いますキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!


…ということで、3週で3曲の音取りが(コンダクター的には)完了してしまったわけですが、

音が取れたということは、いよいよ曲作りに入っていくことになります!

ここから数ヶ月は、頭の中をルネサンスにして励みたいと思います( ・`ω・´)


※ものすごい余談ですが、作曲された名島啓太先生はご存命です

 ということは、この曲集は現代音楽…なのか?いや違うだろう(;´Д`)




https://neuer-wind-v.blogspot.com/2023/02/blog-post.html

https://neuer-wind-v.blogspot.com/2023/02/blog-post_18.html

https://neuer-wind-v.blogspot.com/2023/02/blog-post_25.html

2022/10/20

四声のミサ曲(ミサ曲第2番)/名島啓太作曲 その3

 はいどうもー(・∀・)

仮の管理人mateanでございます。


…ということで、思いの外音取りが進んでしまったので、

次の曲の解説を始めていきますよ(゚∀゚)


4曲目の「Benedictus」ですが、今度は

8分の6拍子で始まり、途中で8分の9拍子になって、また8分の6拍子に戻る

という動きをする上に、例によって

ドリア旋法⇒リディア旋法(これ以外にも調の変化があり)

という動きのある曲となっております。


…ちなみに作曲された名島啓太先生のお言葉としては、

この旋法や調の変化は

ミサのクライマックスとも言える聖変化を意識したもの

とのことでございます。

歌う我々としても、

「あぁここで聖変化してるんだな」

と意識しながら歌い上げることで、祈りの境地に達することができるのかも知れません。


…さて、通常?であれば、3曲目の「Sanctus」と4曲目の「Benedictus」は、

1曲(繋がりの曲)として見られることが多いようですが、

この曲集では明確に書き分けがなされております。

名島啓太先生が書き分けされた意図を汲み取り、演奏に活かせればと思っておりますがいかがお過ごしでしょうか(・∀・)

2022/10/09

四声のミサ曲(ミサ曲第2番)/名島啓太作曲 その2

 はいどうもー(・∀・)

仮の管理人mateanでございます。

(公式になっても仮の管理人は継続します…)


本日はこういう理由で我々の練習はありません(`・ω・´)シャキーン

各自、自学で音取りを進めましょう。


…そんなわけで、目下練習中の曲について、前回に引き続き書いていこうと思います(゚∀゚)

とは言ったものの、今は音取りが始まってすぐの段階ですので、

音取りしながら譜読みをし、たまーに音を出してみる

と言った感じで進んでいます。

今は3曲目の「Sanctus」の音取りをやっており

(なんで1曲めからやらないんだ?というツッコミはご遠慮ください…次回ステージの演奏時間の兼ね合いですw)

名島啓太先生のココロをなんとか読み解こうと必死になっております(;´Д`)


…さて、「Sanctus」ですが、音楽的な面から見ますと、

ミクソリディア旋法⇒途中でドリア旋法⇒ミクソリディア旋法に戻る

というように、

調号は変わっていないにも関わらず気がつくと曲調が変わっている

という、なんともトリッキーな曲になっております。

こういった曲の音取りって、じつは結構(音取る側としては)大変でして(゚∀゚)

移動ドで取っていると途中で階名がよくわからなくなる

んですよね(´;ω;`)


更に拍子が2分の4拍子という、

これまた我々にはあまり馴染みのない拍子で始まり、

追い打ちをかけるかのように

途中で2分の3拍子に変わるという

神が我々に試練を与えるかの如く難しいのです。

(今の団員の心の内は、まさにKyrie…憐れみ給へ…)


…そして最終的に

譜面の通り歌えばいいだろう

と、開き直るという某仮の管理人…(名島先生すみません)



…とまぁ、そんなわけで今週は練習がありません。

各自、キーボードを叩くなりiPhoneアプリを使うなりMIDIを使うなり

音取りを進めることにしましょう(゚∀゚)



2022/10/06

四声のミサ曲(ミサ曲第2番)/名島啓太作曲 その1

はいどうもー(・∀・)

仮の管理人mateanでございます。

突然ですが、当Blogは、
栃木県宇都宮市で活動する混声合唱団
「Neuer Wind Vokalensemble」の公式ブログ
であることを、ついうっかり忘れておりました(゚∀゚)
このままでは当Blogは
「ただの仮の管理人のたわごと日記にすぎない存在」
になってしまうので、今練習に取り組んでいる曲の紹介をさせていただきます!

…ということで、現在練習に取り組んでいるのは、
四声のミサ曲(ミサ曲第2番)/名島啓太作曲
でありますキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

こちらの曲、なんと楽譜の初版が2022年9月
つまり、
つい先月に発行されたばかりの超新譜
ということになります(∩´∀`)∩ワーイ

作曲された名島啓太先生は、東京のとある合唱団鈴優会(りんゆうかい)の常任指揮者であり、同団体で初演されたこの曲集に取組んでおります。
余談ですが、我が団のコンダクターは、某新潟大学合唱団で名島啓太先生に師事いただいたとのことです( ゚д゚)SUGeee!

で、この曲集。全部で5曲から構成されているのですが、ミサですので当然ながら
 1.Kyrie(キリエ)
 2.Gloria(グローリア)
 3.Sanctus(サンクトゥス)
 4.Benedictus(ベネディクトゥス)
 5.Agnus Dei(アニュス デイ)
という、教会音楽を嗜んだことがあれば一度は目にしたようなタイトルが並んでいるのですが、名島啓太先生の創られたこの曲集、なんと
すべての曲が四声でDiv一切なし
という作りなんです!
(そりゃ「四声のミサ」なんだから当たり前と言われるとそうなんですが)
四声の和音を存分に楽しめる一方、ごまかしが効かないので各パートの正確な発声が要求される、ある種キワモノ好きのための譜面とも言えるかもしれません。


…と言った感じでここまで書いてきましたが、
書き始めたら思いの外長文になったため、
残りは次回に持ち越しということにさせていただきます。

それではまたノシ