はいどうもー(・∀・)
仮の管理人mateanでございます。
…ということで、音取りがガシガシ進んでいるので、
次の曲の解説を始めていきますよ(゚∀゚)
本日は5曲目の「Agnus Dei」でございます(゚∀゚)
こちらの曲、練習記録にも書きましたが、見た感じでは
調号なしC-Durで2分の2拍
という、一見簡単な曲に見えますが、
見えるだけです、騙されてはいけません(´Д`)
…音取りを始めて数小節はいいんです。
数小節は。
数小節音取りすると、さっきまでC-Durだと持っていた曲調がいつの間にか変わっており
数小節ごとに
H-Dur⇒C-Dur⇒H-Dur⇒Cis-moll⇒A-Dur⇒C-Dur
と、目まぐるしく調が変わるのです(゚Д゚)
しかも,譜面上はあくまで調号なしC-Durのままですので、
当然ながら臨時記号が雨あられのごとくついてきまして、
移動ドで音取りしていると混乱します。゚(゚´Д`゚)゚。
…ただ、ただですね。
この曲、後半は絵に書いたようなフーガ調の音形となりまして、
おそらくこの部分をカッチリ4パートでハモったりできれば
それはもう
合唱冥利に尽きる
ことと思いますキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
…ということで、3週で3曲の音取りが(コンダクター的には)完了してしまったわけですが、
音が取れたということは、いよいよ曲作りに入っていくことになります!
ここから数ヶ月は、頭の中をルネサンスにして励みたいと思います( ・`ω・´)
※ものすごい余談ですが、作曲された名島啓太先生はご存命です
ということは、この曲集は現代音楽…なのか?いや違うだろう(;´Д`)
https://neuer-wind-v.blogspot.com/2023/02/blog-post.html
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