はいどうもー(・∀・)
仮の管理人mateanでございます。
…この業界に長くいるとまぁよくある話なのですが、合唱カンケー者が数人集まるじゃないですか。
…で、ある基準となる音(この場合、ピッチパイプでもキーボードでも音叉でもなんでもおk。玄人の域に達するとその辺の環境音でもおk)が、ふと鳴ったりするじゃないですか。
こういう場合、大体以下の法則となることが非常に多いと感じております(゚∀゚)
男4人+B(シ)=いざ起て戦人よ
女3人+H(シb/ラ#)=狩人アレン
(男2人+女2人)+C(ド)=夢みたものは・・・…おわかりいただけただろうか(`・ω・´)シャキーン
この3曲、どうしてかはわからないのですが
合唱カンケー者であれば暗譜でいきなり歌える確率が非常に高い
のであります( ゚д゚)ハッ!
…逆に言うと、これらの曲、
真剣に音作りまで突き詰めた演奏に出会うことは極めて稀
だったりもします(;´Д`)
…つまるところ、これらの曲はいわゆる愛唱曲というやつで、
この業界に入ったものはあまねく皆通る曲って言うわけなのですが、
我々NWVも、じつはこっそり愛唱曲を練習していたりします(・∀・)
それでは発表いたしましょう(`・ω・´)ゞ
我々NWVが今練習している愛唱曲
それは…
鷗(かもめ) 木下牧子 曲/三好達治 詩
…キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
はい、もちろん我々も合唱カンケー者ですので、愛唱曲くらいは歌えるのです!
しかし、なぜいまさら愛唱曲を練習するのか?
それは、言わずもがな
栃木県の合唱界に新しい風を吹かせるため
に他なりません(`・ω・´)ゞ
皆さん、想像してみてください。
愛唱曲として歌われてきた鷗。
演奏会のアンコールとして歌った鷗。
結婚式の余興で歌った鷗。 ※これ私のことです(゚∀゚)
…こんな誰でも知っていて、歌える曲を、
テンポ96で強弱完璧で4声がカッチリハモった演奏ができたら、
これこそ新しい風吹き荒れる演奏
になりえますキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
…そんなわけで、
今から新しい曲を音取りするのはちょっと…とお思いのそこのあなた!
愛唱曲もばりばり練習しますので、
ぜひ練習にお越しくださいщ(゚д゚щ)カモーン
#余談ですが、「鷗」とセットで「夢見たものは…」もよく歌われます。
ともに木下牧子氏作曲のものが有名ですが、「夢見たものは…」には、なんと
木下牧子氏以外の作曲家のものが存在しております!
将来、NWVでこれらの作曲家の「夢見たものは…」を演奏できたらいいなぁ…
…と、思っているだけです。
ちなみに、木下牧子氏以外の「夢見たものは…」は、とても愛唱曲という
レベルではなく激ムズだったりしますので、今のNWVではとても歌い上げられません…
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